ちくちくパクパクわくわく

手芸が好きでちくちく ダイエットと叫びながらお菓子作り(^o^) そんな私の日々を綴ったブログです

変形性股関節症に向き合って(1)

股関節の手術をすることにしたので

記録を残すことにしました。


股関節の調子が悪くなって3〜4年

さほど痛みもひどくなかったし、


3年前、病院では痛み止めを出すくらいでなにも出来ないと。悪くなるばかりです

と言われてもなにかしらピンとこない私。

落胆させることばかり言われて帰路。


どう言うこと?初診で末期???

そんなことってあるの?


膝の痛みで20年はど前、整形外科に通い

「加齢です・・・」と。

でもいつの間にか治りました。


今回の股関節も

そんなものだろうと軽く考えていました。


別に手術を勧められたわけでもないので

歳?一生付き合っていかなければならないのだわ・・・と。


レントゲン写真を見ながら

「末期」とDr.は言っていたけれど ひょっとしたら

いずれ置換手術をしなければならなくなるなかしら??自分なりに調べてはいました。


丁度、コロナに転居もありましたから

落ち着いたらちゃんと診てもらいましょう・・と。


今年コロナも5類へ

脱マスクも13日から、おまけに雪も消えて来ました。


そんなで二日前、先ずは近くの整形外科へ。

症状もそう悪くないし 整骨院に通った時の様にマッサージでも受けることができたらいいな〜くらいの気持ちでした。


ところが初見で手術する段階です。

早い方がいいでしょう・・・(>_<)

ガッカリというかやっぱりそういうことなのね。


その時はリハビリのマッサージを受け

痛み止めと湿布薬を出してくれたのですけれど

何せ普通にしていたらなにも痛くないので痛み止めも湿布も必要がありません。


対処療法でこのままリハビリも受けることは可能みたいでしたが根本治療にはなりません。


覚悟を決めて同週の2回目のリハビリの日に

紹介状を出してもらえるか聞くと

Dr.「それはいいことです。自分もその方がいいと思います・・・」


そんなで紹介状とレントゲン写真を頂きました。


紹介された担当医の診療時間に合わせて月曜日に早速行って来ます。



レントゲン写真?私の想像では大きなレントゲン写真かと思っていたら時代ですね^o^

CDになっていてビックリ^o^


それにしても遺伝でもなく、親戚にも股関節の悪い人は一人もいません。

歩き方も悪くなかったし走るのも速かったし

スポーツもしていたくらいで何故悪くなったのかわかりません。


病は突然襲ってくるものなのですね。

分かってはいましたが何故???と首を傾げてしまいます。


でも現実は現実。向き合わなければ・・・。

ちょっと足を引き摺っていて階段の上り下りがキツイな!程度でも神経にさわっていないから

軽く感じるだけで骨の損傷は進んでいるみたい。

今、こうして手術出来るのはラッキーなのかもしれません。

痛みが出てからなら(ひどい人は寝ている時も痛いとか)炎症が出ているので術後リハビリが大変そうですもの。


私の場合、今のところ痛みがないだけに術後は今より不便な生活になりそうで危惧しています。